【0〜1歳児のママ・パパ必見】赤ちゃんと会話できる?!川崎区で唯一のベビーサイン教室に行ってみた

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皆さんは、ベビーサインをご存知ですか?

まだ話し言葉を上手に話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーでコミュニケーションをとる育児法のことを言います。

「赤ちゃんがずっと泣いてるけど、何で泣いてるかわからない!」という経験は、親なら誰しも感じたことがあるはず。

そんな悩みを解決してくれるのがベビーサインです!

ベビーサインをどこで習得できるんだろうと調べてみたら、川崎区にはベビーサインを学べる場所が1か所しかないということが発覚・・・!

それなら、ひとまず行ってみようということで、私も0歳3か月(※体験当時)の娘を育てる25歳1児の父として、ベビーサインの体験会に参加してみました。

体験&書き手:和合大樹

目次

ベビーサイン講師は川崎区の焼肉屋Andyさん

今回お世話になったのは、実家が大島小学校(川崎区浜町)の前で焼肉屋「新羅」を営んでいるAndy(本名:おのさよこ)さん。日本ベビーサイン協会認定のリーダー講師として川崎区を中心にベビーサインの普及に取り組んでおります。

◆焼肉 新羅:https://g.co/kgs/7qRaEAP(焼肉屋も美味しいのでオススメです!)

Andyさんは、息子が8か月の時にベビーサインをしている赤ちゃんを見て感動し、 「息子と会話したい!」という思いからベビーサインを始めたそう。 その後、ベビーサインで赤ちゃんと意思疎通がとれる喜びを沢山の赤ちゃんとママ・パパに知ってもらうべく講師になったと言います。

さっそくベビーサイン体験スタート

まずはAndyさんと簡単なベビーサインを学びながら、音楽に乗って赤ちゃんとウォーミングアップ。陽気なAndyさんの雰囲気で、一気に緊張がほぐれます。笑

1曲目が終わったら「ベビーサインとはなにか?」「どうやって親子で身に付けていくのか?」「どんな時に役に立つか?」などAndyさんとお話しながら楽しく学んでいきます。

ベビーサインは、赤ちゃん自身がサインを学んでいくものなので、1回では習得できないのですが、継続することでコミュニケーションができるようになってくると言います。教え始めの適齢期は生後6か月~1歳半くらいが良いそうです。(あくまで目安なので、生まれてすぐでも全く問題ありません!)

そして、赤ちゃんがベビーサインを使ってくれるのはお座りできるようになってからだそう。「おっぱい(ミルク)」「オムツ・交換」「だっこ」など、赤ちゃんがおててでサインしてくれたら、めちゃくちゃ可愛いですよね。

今回の体験会では、親が簡単なベビーサインを2~3語覚えて、赤ちゃんに見えるように実践してみます。もちろん、我が子は0歳3か月なのでベビーサインを使うことはできませんが、ミルクをあげるとき毎回ミルクのサインをしたり、オムツを変えるときに毎回オムツを変えるサインをすることで、そのうち赤ちゃんが覚えて使いだすと言います。

また、ベビーサインを実践している中で、赤ちゃんについての豆知識も沢山学ぶことができるので、新米ママ・パパとしてはかなり嬉しいポイントです。

例えば「赤ちゃんの視力はどれくらい?」「抱っこの仕方はこうした方が良いよ!」など、基本的なことも丁寧に教えていただけます。

特に「赤ちゃんの視野は狭いから、ちゃんと目の前で語りかけよう!」という話の中では、実際に妻と交互に紙袋で赤ちゃんの視野を体験しました。笑

たしかに、赤ちゃんの視野だと正面しか見えないので、隣で誰かが喋りながら何か動いてると怖い・・・!

日頃、自分たちで生活してるだけでは中々気づかない発見に、赤ちゃんへの学びが深まります。

また、言葉を使わずに赤ちゃんの気持ちになって自分の気持ちを伝えてみようというゲームも、Andyさんのもとで妻と実践。これは赤ちゃんごっこしてるみたいで非常に恥ずかしいので割愛します。笑

ただ、一連のワークショップを通して赤ちゃんが「何でこれが伝わらないの!」と思う気持ちが理解できた気がします。自分は必死に伝えているのに、こんなにも言いたいことが伝わらないと、イライラして泣きたくなる気もわかる・・・。

そんなこんなで、実際にベビーサインを活用して赤ちゃんの気持ちがわかった事例などを学びつつ、歌やダンスやワークショップを交えて楽しく学べるベビーサインの体験会は終了!

と思いきや、Andyさんから「最後に、今日の記念に手形足形を取りませんか?」とお声がけいただきました。

「え?!良いんですか?」

以前、別の子育てワークショップに参加した時に、講師の方から「0歳3か月だと手形は難しい」と言われたばかりだったので夫婦で歓喜。

Andyさん曰く「うちの教室では、来てくれた皆さんに毎回記念のペタペタアートをプレゼントしてるんです。中には、これを目当てに来てる人もいるくらいです。」とのこと。

なんと、Andyさんはただのベビーサイン講師ではなく、赤ちゃんの手形足形にデザインや装飾をするペタペタアートアドバイザーだったのです!笑

ベビーサインも学べる上に、毎回記念のペタペタアートも貰えるなら、普通のワークショップに参加するよりも断然良いですよね。

このサービスは、かなり嬉しい。ただでさえ、ベビーサインを学べただけでも楽しくてタメになったのに、最後にこんな特典までついてるなんて、最高です!

妻もかなり喜んでおりました。(Andyさんの教室に行こうと誘ってみて良かった・・・。ホッと一安心です。笑)

ペタペタアートは、体験会の季節に合わせた作品をプレゼントしてくれるそう!
体験会では足形アートをプレゼントしてもらいました!

ちなみにこちらが完成品!クリスマスリースの方は、我々夫婦の拇印がサンタとトナカイになっております。

川崎区でベビーサインをやるならAndyさんまで

今回は、Andyさんの教室にお邪魔をしてベビーサインを学んでまいりました。陽気で優しいAndyさんのおかげで赤ちゃんへの理解が深まるとともに、ベビーサインを使うことで想像以上に赤ちゃんとコミュニケーションがとれることを知りました。

また、ベビーサインは日常のコミュニケーションだけでなく、赤ちゃんに思わぬ危険が及んでいるときにも役立つと言います。外からではわからない体の異常を教えてくれることもあるそう。

川崎区でベビーサインに興味のある方は、ぜひAndyさんまでご連絡してみてはいかがでしょうか。

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次回の体験会は3月13日!(別日でも可能!)
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Andyさん(おのさよこさん)
ウェブサイト(体験会等のお問い合わせはこちらから):https://lit.link/andybabysign
ブログアドレス:https://ameblo.jp/drumsayo-babysign
Instagram:https://www.instagram.com/andy_babysign.kawasaki
日本ベビーサイン協会:一般社団法人 日本ベビーサイン協会
本記事はYahoo!ニュースでも配信中:【0〜1歳児のママ・パパ必見】赤ちゃんと会話できる?!川崎区で唯一のベビーサイン教室に行ってみた

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    この記事の著者

    和合大樹(わごうたいき)のアバター 和合大樹(わごうたいき) かわさき子育てライフ編集長

    25歳1児の父/川崎区在住・在勤/国家公務員特別職として働く傍らWeb制作会社経営/川崎区で子育てを始める中で「もっと子育て支援をしてる人たちの情報を知りたい!」と思い本サイトを設立/Yahoo!エキスパートとしてYahoo!ニュースで記事執筆(本サイトに掲載された記事はYahoo!ニュースにも掲載されます)

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